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学会活動のお知らせ
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- 2020年1月 京都 日本病態栄養学会年次学術集会(第23回)
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日時場所 2020年1月 京都 演題 24時間蓄尿法を用いた糖尿病患者の塩分摂取量の評価 要旨 糖尿病患者において塩分摂取量を把握することは重要であり、当院では24時間蓄尿法を用いて評価している。健康人においての調査にて24時間蓄尿法と第2尿及び秤量法、各々の間に評価法による塩分摂取量の差を認めなかった。糖尿病患者において塩分摂取量は体重が増加するほど増加し高齢になるほど減少する傾向を認め、塩分摂取量には食事摂取量も影響していると思われた。24時間蓄尿法は塩分摂取量の評価法として有用である。
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