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2018年1月糖尿病教室
栄養士からは冬の食卓に登場する機会の多い「鍋」に注目して、色々な食材が入っていてバランスのよい鍋の適正量についてお話しました。鍋は、白菜やネギなどのお野菜で副菜、肉や魚、エビや貝などで主菜、〆の雑炊やうどんで主食、といったように、主食・主菜・副菜がそろったバランスの良いお料理です。ですが普段鍋を食べるときはついつい箸が進んでしまいがちですよね。そこで、今回はよくある鍋の具材を駒に紙相撲で適正量対決をしました。勝負事で皆さん大盛り上がり!実習を終えて「普段食べすぎていたんだなぁ」「好物だけどちょっと量に気をつけてみようかな」という声が多かったです。皆さんも少し量に気をつけて、冬の味覚を楽しんでくださいね。